グッドパッチ(7351)決算2Q(2022/4/14発表)の結果です。
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予想との比較
通期
単位:百万円
❌売上:3,778|4,125(コンセンサス)
❌営業利益:518|690(コンセンサス)
四半期
単位:百万円
❌売上:1,857|1,948(コンセンサス)
❌営業利益:342|438(コンセンサス)

進捗率
⭕️売上:49.15%(例年並み)
❌営業利益:66.02%(例年より下) ※昨年は上方修正

その他
・QoQの売上は-10.12%(減速)
・4/15時点でPERは47.2倍で過去平均よりやや低い水準

・同社はデザインパートナー事業とデザインプラットフォーム事業の2つを持つ

・デザインパートナー事業はいわゆる受託ビジネスで社内の要員がUI/UX検討を支援する。デザインプラットフォーム事業は複数のビジネスがあり、受託ビジネスもあればツール提供も行っている。

・デザインパートナー事業が全体売上の7割程度を占めるが、成長率としてはデザインプラットフォーム事業が+40.0%と好調となっている。

なお、前1Qはスポットで大型の収益があったため、四半期単位では減速

デザインプラットフォーム事業における、Goodpatch Anywhereの成長は重要だが、足元の稼働デザイナーが減少している点は留意

一週間後の株価動向
※後日更新
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