時価総額が500億円以上の銘柄で株価下落リスクを抑えよう

株式投資手法
この記事の結論
  • 株の売買において下落しないことも重要
  • 下落しにくい銘柄とは所有者が売らない(売り圧力が弱い)状態と言える
  • 所有者が株を売らない状態の一つに機関投資家が所有しているという点が一つのファクターとしてある
  • 機関投資家が所有する条件の一つに時価総額があり、500億円以上が一つの目安とされている

どーも!タカナビです。

今回、株式投資をするにあたって”時価総額という点に着目してみましょう”というテーマでお話したいと思います。

株の売買を行っていると”その銘柄の株価が上昇するか“という点に注目しがちなのですが、”その銘柄の株価は下落しにくいのか“と言い換えることもできると思います。

そこで時価総額が一つの目安になりますよ、というお話をシェアしたいと思います。

この記事はこんな方にオススメです。
  • 株式投資をしていて、株価パフォーマンスを上げたいという方
  • 銘柄探索を行っている中で何をスクリーニング条件にしてよいかわからないという方

下落しにくい銘柄とは何か

冒頭の結論にずばり書いてありますが、下落しにくい銘柄の一つの特徴として時価総額が低すぎない、500億円程度ある銘柄が良いのではないかとされているようです。

順を追って説明していきますね。

売り圧力が弱い銘柄を狙うべき

今回注目するのは株を買う人ではなく売る人です。
言わずもがなではありますが、売る気が無い人が多ければ多いほど、売る可能性は減る(売り圧力が低い)ため、その銘柄は株価が下がりにくい(=上昇しやすい)と言えます。



以下のように言えますね。

  • 買いたい人 > 売りたい人 ⇒ 売り圧力が弱い
  • 買いたい人 < 売りたい人 ⇒ 売り圧力が強い

このように、売り圧力が弱い銘柄を選定することが株価の下落リスクを防ぎ、反対に上昇の可能性を引き上げることになるため売り圧力に注目することは重要です!

機関投資家は比較的ホールド期間が短くない

売り圧力の低い銘柄を選ぶと良いことがわかりましたが、それでは売り圧力が低い状態とはなんでしょうか?

よく言われるのが信用買い残の多さです。信用買いは将来売却しなくてはいけないため、売り圧力の原因と言われます。そのため、信用取引がどの程度行われているかに着目されている方も多いです。

ですが、この記事でお伝えするのは”機関投資家が保有しているか“です。

機関投資家とは生命保険会社や年金基金といった資金をまとめて運用する企業や団体を指します。
機関投資家も種類がいくつかあり、ヘッジファンドというグループは短期的に売買を繰り返して利益を得る企業のようです。

さて、以下のサイトの抜粋にある通り、機関投資家は一度購入を行うと必ず決算期で一度売却を行うといった売買ルールを持っていなさそうです。

つまり、1日で買っては売るというより数カ月はどんと買った後持ち続けると言えるようです。(前述のような短期売買をするヘッジファンドもあるようですが、、)

年金基金などの運用を委託されている大手機関投資家は、決算期を意識した売買というのはほとんどありません。決算期をもってして解約になるという慣習もありません。

https://shikiho.jp/news/0/157333

個人の投資家とは違い売買代金も大きいはずなので、それを数カ月ホールドしてくれるというのは重要ですね!

機関投資家(ヘッジファンドを除く)が買った銘柄は売り圧力が低いと言えることが分かりますね。

機関投資家が購入する銘柄の一つの目安が時価総額500億円

最後に機関投資家がどのような銘柄を購入するかが分かれば、その銘柄を買うと下落リスクを減らすことができると言えますね!

それはずはり様々あるようです。先ほどの引用元と同じですがこんなコメントがあります。

機関投資家のサイズにもよりますが、いわゆる大手機関投資家ですと時価総額100億円や、売買代金が数百万円の銘柄では小さすぎて投資対象にはなりません。株価が2倍になると見込めたとしても、自分自身の買いインパクトだけで2倍になってしまうので、リターンが得られなくなってしまいます。

https://shikiho.jp/news/0/157333

図にするとこんなイメージですね。

時価総額や売買代金が低いとたくさん投資できる人にとっては都合が悪いことが分かりますね!

そこで時価総額という観点でいうと以下のYoutubeの投稿で500億円が目安と書かれています。
実はこの梅木さんの投稿はよく見させてもらってます。とても参考になるw

時価総額500億前後の株を狙うべき理由|梅木 雄平|note
本稿は実験的にYouTubeと連動させた企画です。 YouTubeでは初心者向けに「時価総額500億前後の株を狙うべき理由」をストーリーとして大枠をお送りしましたが、ウメキワークス読者向けでは個社の具体事例を挙げて解説していきます。 時間がない読者向けにもYouTubeの内容がわかるよう、要約版も...

ということで時価総額500億円(500億円を超えるのではと予想している場合は400億円あたりも)あたりの銘柄を狙うと新規に機関投資家の方が参入するという期待で株価の上昇も期待でき、かつ下落するリスクも抑えられると言えます。

終わりに

この記事では時価総額500億円前後の銘柄を購入したほうが良い!というお話ではなく、時価総額500億円以上の銘柄を選定すると株価の下落リスクをおさえられるという話になります。

株価の上昇の一番の要因は決算が良いか?ということだと考えていますので、そちらはぜひ以下の記事を活用してみてください!

それでは改めてこの記事のまとめを以下の通り記載します。
ご覧いただきありがとうございました!

この記事の結論
  • 株の売買において下落しないことも重要
  • 下落しにくい銘柄とは所有者が売らない(売り圧力が弱い)状態と言える
  • 所有者が株を売らない状態の一つに機関投資家が所有しているという点が一つのファクターとしてある
  • 機関投資家が所有する条件の一つに時価総額があり、500億円以上が一つの目安とされている

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